百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

2015-10-01から1ヶ月間の記事一覧

良い引き算が魅力を作る 「引き算する勇気 (岩崎邦彦)」

A「ラーメンだけを提供する店」 B「ラーメン、うどん、そば、カレーライスを提供する店」 アンケートをとると80%の人はA店を支持する。 A「私は英語の勉強に徹底的に打ち込みました」 B「私は、英語、国語、数学、理科、社会に打ち込みました」 どちらが面接…

他人に好かれない人がするべきこと 「引き算する勇気 (岩崎邦彦)」

人には苦手な人がどうしても存在する。 自信のない人は、自分が人に嫌われることを極端に嫌うので どうしても人間関係を気にしてしまう。 しかし人は、他人や社会と関わりがない限り、自信はつかない。 本当は「人から好かれる」「人から嫌われる」というの…

短所は存在しない 「引き算する勇気 (岩崎邦彦)」

今面白い本を読んでいる。 「引き算する勇気」という本だ。 簡単に要約すると、今までは「足し算企業」の時代だったが、 これからは「引き算企業」の時代になるということだ。 「足し算企業」は、売上を増やすのに、 商品を増やし、機能を増やし、店舗を増や…

仕事ができるようになるには

何度言っても同じ失敗をする人がいる。 上司が「何回同じことを言わせるんだ!」と怒る。 部下は同じ説教を何回も聞いているはずなのに、同じ失敗をする。 これは実は、何回も同じことを言ってるから、同じ失敗をするのである。 社長育成コンサルタントのう…

自分は無駄な存在だと思ったら

船井幸雄によれば、この世で一番無駄がないのは「自然」である。 木の葉は、実は一枚一枚がそれぞれ一番日光が当たるように、 微妙に角度を調整しているらしい。 人類が真似してソーラーパネルを同じように角度をつけようとしても 今の技術では不可能だそう…

自分探しより大事なのは

人の成長は、生きた時間の長さでは決まらない。 こなしたイベントの数で決まる。 これは、石崎力也のメルマガに書いてあったことである。 人生をドラクエに例えるならば、 その人のレベルは、プレイ時間では決まらない。 ずっと最初の町をうろうろしても強く…

今までダメだった人が、将来のことを考えるには 「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える (石原明)」

自信のない人は視野が狭くなる。 内面にしか目を向けないから、客観的に自分を見れない。 今だけ、過去だけにしか目を向けないから、駄目な自分にいつまでも捕らわれる。 内面ではなく、外部に 「これまで」ではなく「これから」に、 主観的にではなく客観的…

ドツボにはまらないために 「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える (石原明)」

他人の将棋には、良い打ち手が見つかる。 他人の恋愛相談には、簡単にアドバイスできる。 他人のトラブルに関しては、解決策がすぐに思い浮かぶ。 しかし、自分のことになると、どうしたらいいかわからなくなってしまう。 自分のことだと、客観的に考えるの…

てっとり早く自分を改善するには 「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える (石原明)」

昨日ブロクで書いた、<三人称>という視点を身につけることは、 自信をつけたい人にとっても役に立つはず。 では、どうやって身に付ければいいのか。 <一人称>は自分目線で考えること。 <二人称>は相手目線で考えること。 <三人称>はまわりの人目線で…

これは本当に大事な考え方! 「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える (石原明)」

最近「すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは<三人称>で考える (石原明)」 という本を読んでいる。 この中の<三人称>という視点は、本当に「なるほど!」と思った。 この視点は、仕事でも、自信をつけるという点でも、非常に大事だと思う。 <一人…

どう考えても先にやるべきことは 「しゃべる技術 仕事力が3倍あがる話し方の極意 (麻生けんたろう)」

塾講師だった頃、当時の部長が「まずは0を1にしなさい」としきりに言ってた。 何事も0は0であって、それを1にすることで初めて物事は進む。 「しゃべる技術 仕事力が3倍あがる話し方の極意 (麻生けんたろう)」では、 人前で話すときにあがってしまう原因の…

全力で100%何かを変えるのは無駄 「しゃべる技術 仕事力が3倍あがる話し方の極意 (麻生けんたろう)」

自分の何かを変えたいと思ったときに、100%ガラッと変えようとすると うまくいかない場合がある。 脳は今まで通りの慣れているやり方のほうが心地いいため、 極端な変化を起こそうとすると、拒否反応を示すからだそうだ。 だから組織でも、個人でも、張り切…

本番に強くなるには 「しゃべる技術 仕事力が3倍あがる話し方の極意 (麻生けんたろう)」

友達や家族相手であれば、何も気にせずしゃべることができる。 これが、大勢の人の前で話す時や、見知らぬ人と話す時には、 あがってしまってうまく話せないことはよくある。 「しゃべる技術 仕事力が3倍あがる話し方の極意 (麻生けんたろう)」には コミュ…

お金が大事というよりも 「世界一貧しい国の大統領のインタビューより」

昨日ブログに書いた、世界一貧しい国の大統領のインタビューより 「君が何かを買うとき、お金で物を買っているわけではない、ということさ。 そのお金を得るために使った「時間」で買っているんだよ」 お金を使う、お金を稼ぐというのは、前提として「時間」…

人を幸せにするのは間違いなくこれ 「世界一貧しい国の大統領のインタビューより」

facebookで、フジテレビの番組での「世界一貧しい国の大統領のインタビュー」の 画像を誰かがあげていたのをたまたま見かけた。 それがすごく良かった。 その大統領は「今の日本人は産業界に振り回されていて、金で物を買えば幸せになれると思っている」とい…

自信がないからチャンレンジできない、は古い 「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

とにかく自信のない人は、自分が100点じゃないと 何もしたらダメだと思い込みがちだと思う。 自分は0点だから、劣等生だから、やりたいことにチャンレンジしては駄目 ・・・なのだろうか? 自分が0点ならそれを100点にするように努力しろ、という意見もあ…

自分が0点の人間に思えたら 「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

「市場型の評価が行われる口コミサイトでは、どんなに絶賛されているホテルでも、 必ず不満を表明している客がいます。100人中100人が最高点をつけるホテルは 存在しません。」 「また、全体としては評価の低いホテルでも「乗り継ぎ客の自分には十分だった」…

欲望を我慢しない 「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

今日も「マーケット感覚を身につけよう」に書いてあったことから 世の中に求められる価値を見つける、マーケット感覚。 これを身につけるためのポイントの一つとして 「自分の欲望に忠実になる」が挙げられている。 自分の欲望に対して「どうせ手に入らない…

負け続けるには理由がある 「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

「マーケット感覚を鍛えよう (ちきりん)」に イケメンが婚活に失敗する理由が書いてあった。 年収300万未満、学歴も高くない20代の男性が TV番組で取材されていた。 職場に出会いがないので、結婚情報サービス会社に登録したが、 なんと200人もの女性に断…

恋愛レベルが低い人の武器は 「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

恋愛カウンセラーの横山建のメルマガが面白いので 最近よく見ている。 この人は「モテない人が彼女を作る」方法をレクチャーする。 この人のセミナーの音声を最近聴いた。 恋愛をドラクエに例えていた。 例えば恋愛ドラクエにおけるHPは「打たれ強さ」である…

自分にはあれもない、これもないと思ったら 「マーケット感覚を身につけよう(ちきりん)」

自分には足りないものばかりだ。 自分には何もない。 そう思うのは辛いことである。 そんな時どう考えるのがいいだろうか。 人気ブロガーのちきりんが本で言ってたこと 「1点豪華主義」これが一番効果的かなと思う。 例えば引越しを考えていて、新しく住む…

役に立たない人にならないために「マーケット感覚を身につけよう (ちきりん)」

自分に自信がなくて引きもっている人がいるとして どうせ時間があるなら勉強してスキルを身につければ 自信につながる、というようなことをブログに書いた。 じゃあ何の勉強をして、何のスキルを身につけるべきか。 基準の一つは自分の「長所」だと思う。 昨…

新しいことをするのに歳をとりすぎているとしたら 「船井流五輪の書 (船井幸雄)」

新しいことにチャレンジしたい でも「いい歳して何やってるの?」と言われそうだ やるべきか? 人に迷惑をかけないなら、あるいは自分で責任とれるなら やるべきだと思う。 「でも始めるのがちょっと遅かったかなあ・・」と思ったら こう考えればいいのでは…

プラス思考に持っていくには「船井流五輪の書 (船井幸雄)」

「素直・勉強好き・プラス思考」という 船井幸雄の成功の3条件。 「プラス思考」が根暗にとっては一番難しい。 手っ取り早いのは、やはり「外部の刺激」を取り入れることではないか。 昨日の記事で「本を読んだり、人と話したりすることで自分は変わる」と…

自分を簡単に変えるには 「船井流五輪の書 (船井幸雄)」

有名な経営コンサルタントの船井幸雄 彼が生前繰り返し本で言っていた 成功の3条件「素直・勉強好き・プラス思考」 この「勉強好き」が私はすごくポイントである気がする 今日も考察してみる ブログで何回か触れた石崎力也 彼のメルマガに書いてあったこと …

無能な人が取るべき対策 「船井流五輪の書 (船井幸雄)」

無能な人 自分には何も取り柄がないと思っている人は どうやって生きていけばいいか。 有名な経営コンサルタントだった船井幸雄は 成功する人の3条件に「素直・勉強好き・プラス思考」を挙げた。 「勉強好き」になる。 勉強する=スキルを身につける。 そう…

後悔を消すには 「船井幸流五輪の書(船井幸雄)」

有名な経営コンサルタント船井幸雄が挙げる 成功する3条件「素直・勉強好き・プラス思考」 プラス思考が中々難しいと個人的には感じていた。 物事を前向きに捉えようとしても すぐにネガティブに陥ってしまう。 そんな時 営業か何かのビジネス本を読んで 「…

どうせ引きこもるなら 「船井流五輪の書(船井幸雄)」

私は引きこもりではないが、それに近い状態になったことがある。 引きこもりはある意味暇だ。 時間はあるし、飯は食えるし、自由がある。 だが、私の場合は罪悪感で苦しかった。 ただゲームをしているだけの毎日だと、 自分がどんどん世界に置いていかれてい…

世の中に自己啓発書はたくさんあるけれど 「船井流五輪の書(船井幸雄)」

昔塾講師だったころ、 生徒の保護者によく言ってた 「成績の上がる子はどんな子だと思いますか?」 答えは「素直な子」だった。 素直な子は成績が上がる。 塾の先生は 「ここはテストに出るから覚えたほうがいいよ」 「こういう勉強すると成績が上がるよ」と…

低い自己評価は変えられるか「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

今読んでいるメルマガにこのような趣旨のことが書いてあった。 「自分は成果を出すのが当たり前」と思っているからこそ 成果を出し続けるられるように全力を出せる。 結果が出せない自分、などと言っていると 「結果を残せない自分」になってしまう。 ポイン…