百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

気絶するほど儲かる絶対法則

いいものは売れない 「気絶するほど儲かる絶対法則 (石原明)」

ものはなぜ売れるのか。 著者がある社長に尋ねたところ、 その社長は「いい商品だったら売れる」と言った。 著者が「では、社長の会社の商品が売れてないということは、ものがよくない、 ということでしょうか?」と言ったところ、 「いや、そんなことはない…

問題があるのはいいことだ  「気絶するほど儲かる絶対法則 (石原明)」

本当に発展する会社は、会議で発展する、と著者は言う。 「日本は無駄な会議が多過ぎる」「会議なんてないほうがいい」という意見は よく本でも目にするが、それはきちんとしたやり方をしてないのだという。 きちんとした会議ができる条件は何か。 それは「…

まずイヤなお客を3人切れ 「気絶するほど儲かる絶対法則 (石原明)」

著者の主宰する勉強会の会員に、カイロプラティックやマッサージの治療院を 経営している青年がいた。 治療院業界というのは保険を使って治療していくケースが多いのだが、 法改正でその保険が対象外になってしまい、保険で商売することができなくなった。 …

厚かましい人が幸せになる世界 「気絶するほど儲かる絶対法則 (石原明)」

来年の自分の年収は最高でどれくらいになるだろうか。 今頭に思い浮かんだ数字の金額以上の年収は望めない、と著者は言う。 つまり、自分の思い描く目標の、天井の高い人のほうが勝つ。 だからこれから何か思い描くときは、「このくらいだったら嬉しいかな」…

本当に美味しいお菓子は爆発的に売れない 「気絶するほど儲かる絶対法則 (石原明)」

お菓子業界や食品業界というのは、美味しいものは売れないのだという。 何故かというと「美味しすぎるから」である。 本当に美味しいものは、一度食べると満足するため、 そこそこは売れるが爆発的には売れない。 逆に、30万個とか50万個とか売れる商品は、…