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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

ちょうどよかった 「ほめる あやまる 感謝する ですべてうまくいく(中谷彰宏)」

相手との会話が苦手な人は、そもそも自分との会話ができていない。

人は相手と会話をする前に、必ず自分の内面と会話をしている。

たとえば、デートを約束していたとする。

仕事も断って、わざわざ忙しい時間を開けておいたのにドタキャンされてしまった。

ここでやってはいけないリアクションはムッとして「ええーっ」と言うことだ。

これを言ってしまっては次がなくなってしまう。

 

それにも関わらず、「ええーっ」と言ってしまう人は、

自分の内面との対話で「ええーっ」と言っているからだ。

「デートを楽しみにしていて、仕事も犠牲にして時間を作ったのに

ドタキャンなんてありえないだろ」

「いやいや、ここでキレたら関係が終わっちゃうぞ。落ち着け」という議論が

自分の内面の中で起こる。

その議論の中でもう一人の自分に負けてしまうと、「ええーっ」と口に出してしまう。

 

内面の会話で負けてしまう人は、外にそのままぶつける。

突然キレる人は、何もないところから突然キレるのではない。

少し前に嫌なことがあって、自分の内面でその議論を続けていたのだ。

そしてもう一人の自分に負けて起こった状態になっているから

何かのきっかけでキレてしまう。

 

精神的なバランスを保てる人は、余裕があって自信を持っている。

それはもう一人の自分とのコミュニケーションができているからだ。

自分の内面とコミュニケーションができない人は、

外の人間に対してもコミュニケーションができない。

 

嫌なことがあって腹立っている自分をなだめるには

「ちょうどよかった」というキーワードを使うとよい。

「ちょうどよかった」と最初に言い切ることで、

自然と「ちょうどいい理由」をもう一人の自分が探しだすのだ。

 

デートをドタキャンされたとしても

「ちょうどよかった。空いた時間で溜まったてた仕事を終わらせよう」と

プラスの側面に目がいく。

怒っているもう一人の自分も落ち着くだろう。

相手と話し合う前に、まず自分と話し合う。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「ちょうどよかったと言って自分の内面をなだめる」