百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

どうせ引きこもるなら 「船井流五輪の書(船井幸雄)」

私は引きこもりではないが、それに近い状態になったことがある。

 

引きこもりはある意味暇だ。

時間はあるし、飯は食えるし、自由がある。

 

だが、私の場合は罪悪感で苦しかった。

ただゲームをしているだけの毎日だと、

自分がどんどん世界に置いていかれている気分になる。

何も有意義なことをせずに、家にいることに後ろめたさを覚えていた。

 

今引きこもっている人が、薄々私と同じような気持ちが

どこかにあるのであれば

 

せめてその時間を勉強に充ててみてはどうだろうか。

学校の勉強でも

資格の勉強でも

自分の興味ある分野の勉強でも何でもいい。

本を読むだけでもいい。

 

有名な経営コンサルタント 船井幸雄

彼が言った成功する人の3条件は「素直 勉強好き プラス思考」だ。

 

「船井流五輪の書」という本の中で彼は

「強者になる方法」を述べていた。

 

強者になるためには「勉強すること」が必要である。

勉強すれば頭が良くなる。

勉強すれば自信がつく。

勉強すれば仕事がうまくいく。

勉強すれば教者になり、成功する。

 

船井幸雄に限らず、成功者は必ず本を読んでいるとよく言われる。

何もしないよりは、少しでも勉強したほうが

必ず自分の将来にプラスになると思う。

 

ということで私は(別に引きこもりではないが)

毎日少しでも本を読んで勉強を続けている。

 

本日の武器「どうせ暇なら勉強する」