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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

余計な決断を減らす 「トークいらずの営業術 (Daigo)」

スティーブ・ジョブズを思い浮かべるとき、

大抵の人は同じスタイルを思い浮かべる。

「黒のタートルネック、ジーンズ、スニーカー」である。

アップルの新製品発表会では、彼は決まってこのスタイルだった。

facebookのCEOのマーク・ザッカーバーグは、グレーのTシャツにジーンズ、

黒のパーカーであるし、オバマ大統領はいつも紺かグレーのスーツである。

アインシュタインも常に同じモデルのスーツを着ていた。

 

多くの成功者が常に同じ服を着ているのには理由がある。

それは「日常での決断を最小限までに減らすこと」である。

目の前で起きていることに対して、優先順位をつけて最善の道を選ぶ。

そこには意志力とも言うべき力がいるという。

自分がどういう状態になりたいのかを決め、やるべきことをやり、

やってはいけないことをやらないようにする。

それを続ける意志力は使えば使うほど消耗する。

だからこそ、些細な事で迷って意志力を使ってしまうのではなく、

服装ですら迷わないように同じ服を着て、意志力を温存するのだ。

 

株式において「ストップロスオーダー」という言葉がある。

これはあらかじめどの範囲までなら損失をだしてもいいかを決めておくことだ。

例えば、5ドルの損失までは我慢するが、6ドルになったら売る、と決めておく。

そうすれば5ドル以上の損失をすることはなくなる。

 

営業や交渉事でも同じことが言える。

最初から「このラインまで来たら、交渉から降りる」という基準を決めておく。

値段でも納期でもオプションでも、あらゆるものに「交渉中止ライン」を決めておく。

そうすれば迷うこともなくなる。

恋愛でもそうかもしれない。

「ここまで誘って、この反応なら、あきらめて次の人にいく」と決めておけば、

うまくいかない恋愛を意地で追いかけるかもなくなるかもしれない。

 

終わったことをいつまでも悔やむよりは、

基準を作ってダメだったらきっぱりあきらめたほうが

精神衛生上いいのではないか。

余計なことで迷って時間やお金を浪費しないように、基準を作っておく。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「ルーティンや決断には基準を作っておく」