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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

立場より事実に忠実になる 「考える技術(大前研一)」

売上が伸びないのは

製品が悪いのか、

売り方が悪いのか。

 

それを議論するときに

営業部長は

「製品が悪いから売れない」という。

製造部長は

「売り方が下手だから売れない」という。

この場合、2人も

論理的思考ができていないということだ。

 

お互いがお互いのせいにすることで

自分の責任を逃れているだけである。

 

論理的思考のベースには事実がある。

まず事実に対して忠実であるべきだ。

 

仮に調査の結果、

売れている営業マンが何十人もいれば

製品が悪いはずがない。

それなのに営業部長が

「製品が悪い」と言っていれば、

彼は事実に忠実なのではなく

自分の立場に忠実なのである。

 

事実に対して忠実であるとき、

初めて事態を正確に把握できる。

新しい事実が出たら、

素直にその事実を認め、

現実的に対処するべきである。

 

解決策を産むためには、

自分の立場に固執するのではなく、

事実に対して謙虚になる。

 

そうすることで

自信につながるかもしれない。

 

本日の武器

「事実に忠実に」