百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

本番で頑張ってもしょうがない 「不器用な人ほど成功する (中谷彰宏)」

本番の時に「がんばれ」という人がいる。

これは意味が無いと著者はいう。

本番になったら頑張らなくてもいいからだ。

 

何ヶ月も何年も頑張ってきて、

今更1日頑張ってもうまくはならない。

本当に頑張るべきは

本番になる前までである。

 

本番になったら、

今更頑張ってもしょうがないと開き直って

力を抜くほうがよい。

 

頑張ろうと力を入れると、

緊張しすぎて頑張れない。

頑張らなかった人は問題だが、

頑張れなかった人は、

本番で力を抜くことで頑張れる。

 

人はヤカンのようなものだ。

ヤカンの蓋には小さな穴が開いていて、

あの小さな穴がなければ

沸騰したお湯があふれてしまう。

あの小さな穴があるおかげで、

爆発するのを防げる。

 

本番で頑張りすぎると

かえって力を発揮できない。

本番ではむしろ力を抜いて

普段通りのことをやる。

そのほうが効果的である。

本番まではヤカンを熱して

本番では小さな穴で調節する。

 

本番で頑張らなくてもいいように

本番までの間に頑張る。

 

そうすることで

自信につながるかもしれない。

 

本日の武器

「本番で頑張らない」

 

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