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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

選ぶことを選ぶ 「エッセンシャル思考(グレッグ・マキューン)」

犬を使った実験で、

「学習性無力感」という

有名な実験がある。

 

犬を3つのグループに分ける。

 

最初のグループは

つながれた状態で

電気ショックを与えられる。

ただし、

あるパネルを踏むと

電気ショックが止まる。

 

2つめのグループも同様に

電気ショックが与えられるが、

パネルを踏んでも

電気ショックは止まらない。

 

3つめのグループは

つながれているだけで

電気ショックは与えられない。

 

その3つのグループの犬を

ある小部屋に移動させる。

その小部屋は低い壁で

2つに仕切られている。

一方の床にのみ

電気ショックが与えられる。

低い壁を飛び越せば、

電気ショックは回避できる。

 

もともと電気ショックを

与えられなかったグループの犬と、

電気ショックをパネルで

止めることができたグループの犬は、

すぐに壁を越えて

部屋の反対側に行くことを覚えた。

 

ところが、

電気ショックを止める方法がなかった

グループの犬は、

壁を飛び越えようとしなかった。

それどころか

電気ショックを止める方法を

探すことすらしなかった。

 

なすすべもなく

電気ショックを受けていた犬は、

そこから逃れるという

選択肢があることを忘れていたのだ。

それまでの経験によって

どうしようもない無力感を

身につけてしまっていた。

 

人にも学習性無力感はある。

たとえば

算数の初歩でつまずき、

問題がどうしても解けなかった子供は

算数を理解しようという努力を

しなくなってしまいがちだ。

 

仕事でいくら努力しても無駄だという

経験をした場合に、

反応は大きく2つに分かれると

著者はいう。

一つは努力をすっかり止めてしまう人。

もう一つは、

努力を投げ出すのではなく、

逆にやりすぎてしまう人である。

とにかく何もかも頑張ろうとする。

 

実は後者も学習性無力感の

一つの特徴でもある。

自分では何一つ選べないと思っていると

何もかも引き受けようとしてしまう。


それまでの経験から

自分は無力だと考え、

自分で選択肢を考えるのではなく、

言われたことをするしかないと

考えている。

 

何かで失敗したとき、

挫折したときに自分を無力だと

思いこむと、

自分に選択肢があることを

忘れてしまう。

だが、我々には選択肢があるのだ。

 

以前失敗したから今度も失敗する、

だから努力しない、

これも選択肢の一つである。

 

失敗したが、

もう一度チャレンジすることも

改善してやがて成功することも

我々の選択肢の一つである。

 

「選ぶ」ことを選ばない限り、

自分の人生は変わらないだろう。

 

そうすることで

自信につながるかもしれない。

 

本日の武器

「選ぶことを選ぶ」

 

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