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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

他人に期待しない 「なぜ、タモリさんは人の懐に入るのが上手いのか?(内藤誼人)」

心理学的に分析すると、

失望感というのは、

期待と現実とのギャップで生まれる。

 

あるテストで95点とったとする。

95点はかなりの点数だ。

にもかかわらず、100点を期待していたら

大いに悔しいと思うだろう。

 

人間関係でも同様だ。

仕事ぶりに期待し、

色々と世話を焼いてあげたのに

思うような成果を上げてくれない部下に

上司はがっかりするだろう。

 

かといって部下を責めるのも筋違いだ。

部下から「僕をしっかり指導してください」と

頼まれたのでなければ、

上司の行動はただのお節介にもなりうる。

こちらが勝手に期待して、

勝手に失望しているに過ぎないのだ。

 

「オレは何事にも期待しない。

人間性を信頼しない」とタモリは発言している。

結局他人には期待しないのが一番だ。

期待しなければ、つまらないことで

怒る必要もない。

 

もっと言えば、

他人が皆分別があって、

良識のある人間だと思わないほうがいい。

 

聖者みたいな人は滅多にいない。

自分だっていい加減な部分はたくさんある。

自分と同じ人類である他人が

いつも品行方正であると言えるだろうか。

 

他人も自分と同じように

いい加減な部分は必ずある。

そう考えて過剰に期待しなければ、

過剰に腹が立つこともなくなるだろう。

 

失敗も、失礼な態度も、

過剰に気にせず大らかに生きるほうが

気持ちとしては楽になるかもしれないし、

自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「過剰に期待しない」