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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

反省しない 「なぜ、タモリさんは人の懐に入るのが上手いのか?(内藤誼人)」

「いちいち反省していたら2年でバテちゃいますよ」と

タモリは発言している。

反省をして何か改善されるならよい。

しかし、実際にはそうならないほうが多いそうだ。

 

アメリカの心理学者ジェイソン・ダーワルは、

反省すればするほど、

否定的な感情が強くなってしまうと述べている。

むやみな反省はかえってやる気を失わせる。

 

たとえば、仕事で10回のトライをして、

7回が成功で、3回が失敗だったとする。

このとき失敗した3回について反省しようとすると

せっかく7回は成功だったというのに、

その3回の失敗に引きずられて気落ちしてしまうのだ。

 

むしろ、「7回もうまくいった!」という点に着目し、

自分をホメたほうが気力も湧いてくるものだ。

 

もっと言えば、

うまくいなかった3回が

「なぜうまくいかなかったのか」を考えることは

確かに大事ではあるのだが、

もっと大事なのは、うまくいった7回が

「なぜうまくいったか」を考えることである。

 

成功要因を考えることは非常に大事だ。

セールスであれば、

買っていただいたお客様に

「他社にも似たような商品があるなかで、

なぜうちの商品を買ってくれたのか」を

聞いてみると、

どこを伸ばせばもっと売れるかわかる。

 

何がお客様に支持されているのかを知ることは

自社の強みを知ることでもある。

弱みを改善していっても平凡な商品にしかならない。

強みを限りなく伸ばすことで差別化につながる。

 

反省して悪いところを直すのも大切だが、

うまくいったときに

どんな行動が要因でうまくいったのかを

研究することはもっと大切である。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器

「なぜうまくいたのか、に焦点を絞る」