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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

催眠術をかけなさい 「非常識な成功法則(神田昌典)」

「あなたは眠くなる、眠くなる・・」

催眠術をかけると眠くなる人がいる。

人は繰り返しの言葉に弱い。

同じ言葉を繰り返すことで

軽い催眠状態にかかるのだ。

 

経営者向けの講演会で

よく司会の人がこういう。

「この未曾有の不況で生き残るには~」

 

この言葉を繰り返し聞き、

そうですねと頷いていると

催眠術にかかったような効果が出る。

 

「そうか、不況なんだ。

みんな頷いているからそうなんだろう。

売上を上げるのは困難なんだな」と、

積極的に不況に参加するようになるのだ。

 

「思い出す」ということは

脳に一時的に貯えられた記憶を

引っ張り出すイメージがあるが、

実はそうではない。

思い出すたびに記憶を毎回

再構築しているのだ。

 

一回一回記憶を作るようになっているので、

同じ言葉を繰り返していると、

その言葉の印象で記憶を作ってしまう。

だから人は同じ言葉を繰り返していると

その言葉通りの行動をしてしまうのである。

 

よくある成功法則で

「自分にポジティブな言葉を言い聞かせる」

「紙に目標を書いて何回も見直す」などがあるが、

著者が成功者に実際にそういうことやっているか

尋ねてみたところ、

本当にそういうことをしていたのだそうだ。

 

だが、上記の記憶の仕組みを考えれば

信憑性のある話であるし、

実際に著者も紙に目標を書いて

何回も見直したところ、

自然と行動が変わっていき、

成功したとのことである。

 

おそらく、目標を紙に書くだけでは

不十分であると思われる。

紙に書くだけでなく、毎朝見る。

毎朝見るだけでなく、行動を変えていく。

自分の行動を変えない限り同じ結果にしかならない。

行動を望ましい方向に変えるために

紙に目標を書き、繰り返し見て言い聞かせていく。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「紙に目標を書き、繰り返し見て行動する」