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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

まず悩みを軽減する 「道は開ける (D・カーネギー)」

私自身は無宗教だが、宗教が人間の心を安定させるというのは一理あると思う。

いきすぎた原理主義は人に害をもたらすが、健全な宗教は精神に有益である。

あらゆる問題を神に訴えて、すべてを神の意思に任して祈る。

そうすると、心が落ち着いて冷静に行動するようになる。

これは、神に祈ることで客観的になるからだと本書の著者は言う。

 

実態が曖昧なうちは問題に対処することはできない。

自分が何のために悩んでいるのかを言葉で表現することで

問題点を正確に捉えることができる。

そして、自分だけが背負っていた悩み事を告白することで

その負担を神と分担しているような気持ちになる。

だから神に祈ると気持ちが楽になる。

気持ちが楽になれば、冷静に行動できるようになる。

 

ローズ・ヒルファーディング博士によれば、

悩みを軽減するための最良の方法は

「誰か信頼できる人に悩みを打ち明けること」だという。

これも祈りと同じ原理で、誰かに悩みを打ち明けることで

実態を把握し、状況を判断しやすくなるのだ。

もちろん悩みを打ち明けたところで、本当の答えは誰にもわからない。

しかし、悩みを一人で抱えたままでいると、ずっと張り詰めた精神でいることになる。

そんな精神状態では行動する気になれないし、行動してもうまくいかない。

まず気持ちを落ち着かせて冷静になることが大事だ。

解決策を見つけるためにではなく、

冷静に客観的になるために悩みを打ち明けるのは有効だ。

相談相手がいなければ、神に祈ってもいい。

 

悩み事を解決するには、客観的な視点を持つことがポイントになる。

悩みを誰かに話すことで、否応なく客観的に問題を説明することになるし、

他人からの客観的な意見を聞くこともできる。

打ち明ける人がいなかったとしたら、神に祈って相談してみる。

解決策を得るためではなく、冷静になるために行う。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「冷静になrために悩み事をうちあける」