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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

今の状況のままで幸せになる 「斎藤一人 天が味方する引き寄せの法則 (柴村恵美子)」

聖書には「与えなさい。そうすれば、あなた方にも与えられます」という言葉がある。

もちろん、大前提として人は自分が持ってないものを与えることはできない。

同じく聖書には「持っている者はさらに与えられて豊かになり、持たない者は持ってい

るものまでも取り上げられてしまう」と書いてある。

豊かな人は与えることができ、与えることでより豊かになる。

自分が与えられることを望むよりも、

まずは自分が与えることのできる人にならなければならない。

そのためには、自分が豊かにならないといけない。

 

この場合の豊かさとは、金銭的な豊かさや物質的な豊かさだけでなく、

心の豊かさを意味する、と著者は言う。

心が豊かな人は、与えることができる。

 

昔ブッダは弟子が托鉢にまわるときに貧しい家からまわりなさい、と教えていた。

金持ちの家のほうが、たくさん与えることができるのでは、と疑問に思った弟子が

その理由を聞くと、ブッダはこう説明した。

「貧しい人はあたえられることばかり考える。

それではいつまでも貧しいままである。

それよりも、たとえスプーン1杯の粥だけでも、自分にも与えることができると

知ったとき、その人は豊かになれるんだ」

 

「豊か」とは幸せと言い換えてもいいかもしれない。

心が豊かなら、与えることができる。

与えることができると、自信がつく。人にも喜ばれる。

人に喜ばれる人は、与えられ、幸せになる。

幸せになりたかったら、まず自分が何かを与えられる人にならなければならない。

 

与える人になるコツは、今の状況を何も変えず、今の状況のままで幸せになることだ。

就職ができたら幸せになれる。

恋人ができたら幸せになれる。

お金があったら幸せになれる。

こういった条件をつけずに、今の状況のままでも自分は十分豊かで

与えられるものがあると考えることだ。

今の自分にできることを他人に与えるのだ。

 

今の状況のままで豊かな人になるには

「自分は豊かになる」と決心しなければならない。

それは、どんな状況でも、自分にできることを与えるという覚悟だ。

お金がなくても、恋人がいなくても、仕事がなくても、

何かを与えようとする人は幸せになれる。

与えることで、やがて何かを得る。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「今の状況のまま、何かを与える」