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百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

賢者には毎日が新しい人生である 「道は開ける (D・カーネギー)」

キリスト教のお祈りでは「私達の日ごとの食べ物を今日もお与えください」という。

ここでのポイントは「今日の」食べ物のみを求めている点だ。

この祈りは、昨日仕方なく食べた古いパンのことで不平を言ってるのではない。

また、「私はどのようにしてパンを得たらよいのでしょうか」と言ってるのでもない。

この祈りは今日のパンだけを求めるように諭している。

人間が食べられるのは、今日のパンだけなのだ。

 

また、キリストはこうも言っている。

「明日のことを考えるな。明日のことは明日自身が考えるだろう。

一日の苦労はその一日だけで十分だ」

ここでの「考える」とは「心配する」という意味で使われている。

明日のことは確かに配慮するべきではある。きちんと計画し、準備するべきだ。

しかし、心配までする必要はない。

 

辛い毎日を前向きに乗り切るには、「今日一日の区切りで生きる」のがコツだ。

過去のことをひきずるのではなく、未来のことを心配するのでもなく、

ただひたすら「今日」のことに集中する。

明日の準備を今日行うにしても、準備はするが心配はしない。

明日のことは明日考えれば良い。

 

体育の授業でマラソンをやっていたとき、次の電柱までは頑張って走り、

電柱までたどり着いたら、また次の電柱を目指して走っていた。

これを繰り返すと、マラソンをどうにか完走出来た。

苦しみがあったとしても、今日一日だと思えばどうにか我慢できる。

明日になればまた、「今日一日どうにか持ちこたえよう」と頑張ればいい。

 

我々が行動できるのは「今日」だけだ。

明日の行動は、明日が今日になったときにしかできない。

今日一日に集中することで、失敗した過去をひきずらなくなるし、

まだ来ていない明日のことを過度に心配することもなくなる。

そうすることで自信につながるかもしれない。

 

本日の武器「今日一日の区切りで生きる」