低い自己評価は変えられるか「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」
今読んでいるメルマガにこのような趣旨のことが書いてあった。
「自分は成果を出すのが当たり前」と思っているからこそ
成果を出し続けるられるように全力を出せる。
結果が出せない自分、などと言っていると
「結果を残せない自分」になってしまう。
ポイントは、自分にとって当たり前の「基準」をどこに設定するか、である。
思ったことを書いているが、この本のポイントは
「自分はすごいと思っている人が、すごい行動ができる」、ということだ。
そのためには「自分はすごい、と1日に100回口に出すこと」だ。
これは「基準」の話に通じるのではないか。
つまり「自分はすごい」を、自分の「基準」にしなさい、とも言い換えれらる。
「基準」とは「それが当たり前の状態」であると思う。
自分がすごいと当たり前に思っているから、すごい行動ができる。
そのために1日100回「自分はすごい」と口に出す。
すると、それが当たり前のように思えてくる。
自己評価が低い人がいる。
私は自己評価の低い人は「過去」に焦点を当てているのだと思う。
過去の事実を見て「自分はダメだ」と思い込む。
それに対して「基準」とは、「今、そしてこれから」に焦点を当てていると思う。
過去はどうであれ、「今」「これから」自分はすごい、というのを「基準」にする。
それこそが低い自己評価を乗り越えるコツなのかもしれない。
本日の武器「基準を高くして、行動する」