百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

黒新堂冬樹のブラック営業塾

シンプルイズベストというが 「黒新堂冬樹のブラック営業術(新堂冬樹)」

物事はシンプルな方がいい。 戦略をたてて成功に向けて行動する。 そのとき自分が描いているストーリーはシンプルなほうが成功率は高い。 恋愛において、家では立膝をついてものを食べるような女性が 好きな人の前では可愛く上品に振る舞う。 これはOKだと著…

花があることを信じられるか 「黒新堂冬樹のブラック営業術(新堂冬樹)」

例えば300m先に花があったとする。 あなたと、その花の間には何らかの障害物がある。 山があったり、道が曲がりくねっていたりして、花が見えない状態だ。 しかし、見えなくても花があると信じ、それを手に入れたいと思えば どんな道のりでも進むことはでき…

反面教師を探せ 「黒新堂冬樹のブラック営業術(新堂冬樹)」

商売をやる上で、競合店の調査は当然のように行われるだろう。 同業者はどんなチラシで、どんな売り方で行っているのか。 特に売れている会社はこぞってみんな真似をしようとする。 誰もが同じ会社を真似しようとするので、それだけでは差がつかない。 うま…

人に呑まれるな 「黒新堂冬樹のブラック営業術(新堂冬樹)」

著者は芸能事務所を経営している。 事務所のタレントに常々言っていることがある。 「お前ら、現場でどんなビッグな芸能人に会おうとも、キャーキャー言うな。 売れっ子タレントを前にして、『サインください』なんて言う子は必要ない。 言わずに、思っただ…