百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

身体は何でも知っている

日本で一番満たされてない欲求 「身体は何でも知っている(三枝誠)」 

マズローの有名な「5段階欲求説」というものがある。 人は5つの段階を順番に踏んでこそ成長が遂げられるものであり、 どんな人でも下部の欲求を満たさないと自己実現は頓挫せざるを得ない、 というものである。 第1段階は食欲、性欲、睡眠欲などの「生理…

女は「有る」 男は「成る」  「身体は何でも知っている(三枝誠)」

男は強くて女は弱い。そんな固定概念が昔からあるが、 「身体は何でも知っている(三枝誠)」によるとそうではないらしい。 身体や精神の構造からすると、女は強くて、男は弱い。 そして、女は放っておいても自然と女性になる仕組みがあるが、 男は自然と男…

"肌の幸福度”を高めると、人生も幸福になる 「身体は何でも知っている(三枝誠)」

日本語には「肌が合う」「肌で感じる」「肌を合わせる」「ひと肌脱ぐ」「肌を許す」 「親分肌」「姉御肌」「職人肌」など、肌にまつわる言葉が多い。 著者によると、皮膚というのは人間が思っている以上に さまざまなことが記憶されている書庫のようのもので…

美人は決意で作られる 「身体は何でも知っている(三枝誠)」

美人を決定づけるものは何だろうか。 「身体は何でも知っている(三枝誠)」によれば、2つのポイントがある。 1つは単純に形が整っていること。いわゆる見た目がそのまま美人であることだ。 だが、この条件に当てはまってなくても美人に見えることはある。 …

「飲む・打つ・買う」を通して人間性を磨く 「身体は何でも知っている(三枝誠)」 

人間関係とは結局のところ気の交流である。 人との付き合いは「気を使い」、「気を配る」ものである。 一見合理的に行動してそうな現代の若者ですら、 携帯に来たメールにどれだけ早く返すかで友情の度合いが決まるそうだ。 つまり、人間関係の維持とはどれ…