百武日記

自信がない人が自信を持って生きるためにはどうすればよいか。日々考えたこと、学んだことを記録し、自分の武器にする。

斎藤一人

低い自己評価は変えられるか「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

今読んでいるメルマガにこのような趣旨のことが書いてあった。 「自分は成果を出すのが当たり前」と思っているからこそ 成果を出し続けるられるように全力を出せる。 結果が出せない自分、などと言っていると 「結果を残せない自分」になってしまう。 ポイン…

全力投球しないとダメなのか 「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」の中に出てきた 78:22の法則。 人は100%全力を出すことはできない。 人の全力は78%が限界であり、残りの22%は改善点である。 この法則をもう少し考えてみる。 斎藤一人は言う。 「新人の頃は仕事を覚えるために、毎…

量と質はどちらを優先するべきか「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

竹田陽一さんの本のランチェスター戦略を読む。 量と質の掛け算で成果が決まるとすれば、 量の2乗×質=成果という計算式が成り立つ。 自分の全力を10とすると、 量をこなさず質だけ追求すると 量の2乗×質=0×10で、成果は0 逆に質を考えず量だけ追求すると量…

短所があったらダメなのか「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

人間には短所と長所がある。 「短所には手を触れず、長所を伸ばすのが成功のコツ」 と船井幸雄は主張した。 昔小売業の会社にいたが、とにかく「売上TOPの商品を最大限売り込め」言われた。 TOPの売上を伸ばすと、それに引っ張られて全体の売上も上がるのだ…

ルフィに人がついていくのは「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

明るいところに人は集まる。 コンビニは店内の照明を意図的に明るくすることで、人が吸い寄せられる。 性格も同じで、明るい印象を与える人は、他人に支持されやすい。 斎藤一人も、まず明るくなりなさい、という趣旨のことを言ってた。 例えば「キャンドル…

100点をとらないとダメなのか?「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」という本を読んでいる。 この中で「78対22の法則」というのが出てくる。 人の持てる力を全部で100とするならば、78%の力が全力である。 残りの22%は「改善したらいい点」である、という話だ。 確かにそうかもしれな…

繰り返し願望を口に出すと叶うのか?「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

一日100回「自分はすごい」と言うこと。 それがポイントだった。 例えば昔から願望を何回も口に出していると、いつの間にか叶う、という説を 何回も本で見たことがある。 それは本当なのだろうか。 石崎力也という人がいる。 TOEIC400からスタートし、…

自信が先か?実績が先か?「世界一ものすごい成功法則(斎藤一人)」

自分に自信がない人は世の中にたくさんいる。私もそうである。 せめて「自信満々!自信に満ち満ちている!」まではいかなくても、 生きていくのに必要最低限の自信は持ちたい。 例えば 「自分は駄目だ」といちいち確認しない、 人が持っている物を持っていな…